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最終更新日:2017/10/03

ピアノの講師になるのに資格って必要?

子供

お昼間に住宅街などを歩いていると、微かにピアノの音が聞こえてきたりすることがあります。まだまだ習いたてらしく、たどたどしい運指で、でも一生懸命ピアノを弾いている音が聞こえてくると、心の中で応援したりしてしまいます。近所の方が自宅でピアノ教室を開いていらっしゃる場合であれば、そんなことは日常茶飯事な心情だと思います。最近ではピアノが騒音扱いとなり、自宅でピアノ教室を開かれる方も、防音設備をしっかりしたりであるとか、レッスンの時だけ貸スタジオを利用されるであるとか、時代の移り変わりを感じさせるエピソードです。
ピアノの講師になるということに、国家資格や教員免許などの資格は一切必要ありません。ただ教えるという技術と情熱さえあれば、明日からあなたもピアノの講師になれるのです。ただ、「私はピアノの講師です!」と張り切って自己紹介しても、教える場所もなければ教える生徒もいなければ話になりません。れっきとしたピアノの講師になるためには、2つの方法があります。どこかのピアノ教室に属するか?もしくはご自身でピアノ教室を立ち上げるかです。
ピアノ教室に属する場合は、まず働きたいピアノ教室を探します。ピアノ教室によって教室理念や教え方に対するこだわりがあるところもありますので、しっかりと自分の理念や考えに合っているかを確認した方が良いです。そして面接となると、学歴や実績が問われます。どこの音大を出て、どういった活動を今までしてきて、と、普通を就職面接と変わらないようなことを聞かれます。最近では演奏技術のみならず、コミュニケーション能力を含めた人間力が重視される傾向になっています。ピアノの講師は生徒に教える立場なので、コミュニケーションが取れなければ話になりません。どういった伝え方をすれば上達するかなど、試行錯誤できる人材が求められています。働き始めると、基本的には個人事業主扱いとなり、ピアノ指導の業務委託契約が結ばれます。それだけで生活していくのは難しい方がほとんどなので、他に仕事をしたり、教室に許可を取って掛け持ちされている方も中にはいらっしゃるようです。
ご自身でピアノ教室を立ち上げる場合は、それこそ運営面も自らで担当しなければいけません。どうすれば生徒が集まるのか。趣味なのか。音大受験対策なのか。その両方に対応できるようにするのか。実績をどのように積み重ねるのか。規模が大きくなれば人材雇用も考えねばなりません。
いずれの道もなかなか険しい道ではありますが、好きなピアノに携われる、それ一点のみで、ピアノ講師という職業は、豊かな職業なのかもしれません。

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